思い出のレコード屋

ツイッターで思い出のレコード屋をみんな書いてるよ、と家人が教えてくれた。

学生の頃は周囲は、とりあえずレコード屋に行かなくちゃ、みたいな風潮だったので
私もよく買った。１９９１年くらい～１９９６年くらいまで。

でも私は本当に聴いているて感じじゃなかったと思う…。
なんとなく行動力だけはあったから、女にしては、よく行ったほうだと思う。

 

私にとっての思い出のレコード屋って…、高田馬場のディスクファン（だっけ？もはや名前まで忘れた）とかかな。ディスクファン、いつも安くて商品の回転早くて…。
あとは地元の中野レアとか…。


レコード屋じゃないけど、新宿三越の隣の地下、シェーキーズのあるフロアにCDレンタル屋があった。高校生の頃。
ジャンルはたくさんあって、一度に１０枚くらい借りて、せっせと聴いていた。
ブルース、日本のフォーク、８０年代ロックをよく借りたのかな…。
そこが思い出の店かも。


最近はレコード屋行くと、１枚約１０００円で買える からうれしい。
私が古臭い人間だからだけど、同じアルバムは、レコードやテープ＞CD＞いまどきのダウンロード、と音質が明らかに変わる。
 狭い部屋で場所をとるけど、レコードプレイヤーはなんとなく手放せない。

小田原：ガリバー

こわいパーキングを見つけてしまいました。
顔も怖いが、体は女みたいだし…。なぜなんだ。

小田原はいいところで、このパーキングは繁華街の中にありました。
ただ、繁華街のあたりは、ちょっと飲むにしては他所ものには落ち着かなく。

駅の反対側の繁華街でない方に、いい立ち呑み屋がありました。ちゃんと椅子が用意してあるいいお店でした。

築地

昨年１１月に会社の上司に誘われ、早朝の築地に出かけました。
上司が東京観光に来た友人を、築地に行くための予行演習です。

待ち合わせは６時３０分！主に場外の店を歩いて買物。
仕事の前に行ったから、生のお魚は買えず。（生のにしんが買いたかった。）
鮭とばや、大分産のどんこ、ナッツ、いりこ。結構たくさん買って、二人で山分けしました。

築地は、私が子供の頃より古い建物が減りました。でもまだまだ看板建築の店などたくさん残ってます。アメ横をもっと商品を充実させた様な感じです。（アメ横のものは少し鮮度が…）。
こんなに安くて、楽しい買物ができるなら、とまた行くつもりです。

９時や１０時頃行っても、場外の食料品店は開いてますし。



追記：
どういうわけか小学生の頃、築地に一人で行った事があります。
家族と出かけた事があったから、街の様子はわかっていたし。
当時祖父の家に預けられ、大家族なので、どこに行ってもあまり心配されなかったせいもあり。

カウンターで一人でラーメンを食べ、
なぜか近くの朝日新聞社に行き、下敷きをもらった記憶が…。
その頃から、一人でいろいろな街に行くのが好きだった様です。