先月、友人夫妻の結婚祝を兼ねて、三崎方面へでかけてきました。
電車で行ったのですが、京急の三崎口駅で下車。三崎口駅は、海から離れています。
ここからバスで城ヶ島方面へ。途中で三崎港も通ります。
城ヶ島は島といっても、橋で渡ることが出来てとても便利!
少し静かで鄙びた風景を楽しめました。
磯がとても広大でそこをひたすら歩く。
貝殻が細かくなったものが、砂状になっています。
その量の膨大さにも気が遠くなりそう。
無尽蔵とか、無限大って言葉がぴったり。
その中に、ガラスが波に洗われて半透明の石になったものなんかあり、夢中で拾いました。
砂をかき分けていると昔、の陶器のカケラも時折混じります。
陶器のかけらは、なぜか印判皿というもののかけらばかり。
明治大正の頃、型絵を使用して、皿に藍色の柄をやきつけたもの。
大量生産なのですが、味わい深いものです。
不思議と現代の陶器のかけらはなし。
経年した印判のかけらは、不思議と砂浜に溶け込んでいて、思わず持ち帰りました。
加えて城ヶ島は、猫スポット。灯台のところにファニーフェースのデカイ白猫がいて、みんなで楽しく遊びました。変な顔でかわいかったな。
j城ヶ島に行った後、三崎港で買物し(もちろん海産物の)、帰りは横須賀でバーガーなど食べてみて。
日帰りにしては、充実の楽しい旅行でした。
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